梶山重次郎(読み)かじやま じゅうじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梶山重次郎」の解説

梶山重次郎 かじやま-じゅうじろう

?-? 明治時代蒔絵(まきえ)師。
明治10年(1877)の第1回,14年の第2回内国勧業博覧会に出品して受賞した。号は明斎。作品に「観世音菩薩蒔絵額」「布袋唐子蒔絵丸額」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android