白御鳥(読み)しろおとり

精選版 日本国語大辞典 「白御鳥」の意味・読み・例文・類語

しろ‐おとり【白御鳥】

〘名〙 雉(きじ)をいう女房詞
御湯殿上日記‐明応七年(1498)三月二日「松木よりしろ御とり一つゐまいる、御しやうしんとけにめてたし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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