盗人の逆恨み(読み)ヌスビトノサカウラミ

デジタル大辞泉 「盗人の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

盗人ぬすびと逆恨さかうら

泥棒自分悪事はたなに上げて、捕らえた人や被害者を恨むこと。

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精選版 日本国語大辞典 「盗人の逆恨み」の意味・読み・例文・類語

ぬすびと【盗人】 の=逆恨(さかうら)み[=かえさ恨(うら)み]

自分が悪事をはたらいておきながら、それが発覚すると、かえって被害者や検挙者を恨むこと。

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