デジタル大辞泉 「繞く」の意味・読み・例文・類語 しま・く【×繞く】 [動カ四]とりまく。とりかこむ。「鯉は戦ひ勝ちぬれば、江に返り上りて、竹生島を―・きて居ぬ」〈今昔・三一・三六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例