諷戒(読み)フウカイ

デジタル大辞泉 「諷戒」の意味・読み・例文・類語

ふう‐かい【×諷戒】

[名](スル)遠まわしにいましめること。
「『源氏物語』を評論して、時世を―せし書ぞといい」〈逍遥小説神髄

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