謹話(読み)キンワ

デジタル大辞泉 「謹話」の意味・読み・例文・類語

きん‐わ【謹話】

つつしんで話をすること。また、その話。もと、皇室関係のことを述べる場合に話し手名前などのあとにつけて用いた語。「侍従長謹話

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「謹話」の意味・読み・例文・類語

きん‐わ【謹話】

〘名〙 つつしんで話すこと。また、その談話。もと、皇室関係のことについて述べるときに用いた語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android