精選版 日本国語大辞典 「趣致」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ち【趣致】 〘名〙 おもむき。風情(ふぜい)。※奉教人の死(1918)〈芥川龍之介〉二「技巧頗(すこぶる)幼稚なれども、亦掬す可き趣致なしとせず」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報