デジタル大辞泉 「鳥総松」の意味・読み・例文・類語 とぶさ‐まつ【▽鳥▽総松】 新年の門松を取り払ったあとの穴に、その松の一枝を挿しておくもの。《季 新年》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鳥総松」の意味・読み・例文・類語 とぶさ‐まつ【鳥総松】 〘名〙 新年の門松を取り去った後の穴に、その松の一枝を立てておくもの。《季・新年》※新樹(1933)〈水原秋桜子〉「鳥総松枯野の犬が来てねむる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報