デジタル大辞泉 「新樹」の意味・読み・例文・類語 しん‐じゅ【新樹】 若葉が芽吹いてみずみずしい緑色をしている樹木。新緑の樹木。《季 夏》「星屑ほしくづや鬱然として夜の―/草城」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「新樹」の意味・読み・例文・類語 しん‐じゅ【新樹】 〘 名詞 〙 初夏のみずみずしい若葉を持った樹木。新緑の樹木。《 季語・夏 》[初出の実例]「新樹低レ帷苔展レ席。優二遊此処一日徐淪」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)九・夏日東光寺即事〈中原広俊〉)[その他の文献]〔鮑泉‐奉和湘東王春日詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例