デジタル大辞泉 「鳴掛る」の意味・読み・例文・類語 なり‐かか・る【鳴(り)掛(か)る】 [動ラ五(四)]1 鳴りそうになる。また、ちょっと鳴ってやむ。「電話のベルが―・る」2 声を立てて騒ぐ。「知る知らぬ多くの僧ども―・り加持参るほどに」〈栄花・衣の珠〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例