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ベル Bell, Alexander Graham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベル
Bell, Alexander Graham

[生]1847.3.3. スコットランド,エディンバラ
[没]1922.8.2. カナダ,ベンブレー
アメリカの物理学者,電話の発明家。雄弁術の権威として知られた A. M.ベルの子。エディンバラ大学やロンドン大学で聴講したが,ほとんど独学。エルジンの学校教師として音楽,雄弁術を教えた。 68年父の助手となってロンドンやアメリカで働いたが,健康を害しカナダに移住 (1870) 。その後,ボストンで聾学校開設 (72) 。翌年ボストン大学音声生理学教授。アメリカ地理学会会長 (98) 。ボストン時代,音声を電気的に伝える方法を研究し,磁石式電話機を発明 (76年特許) 。のちベル電話会社 (ATTの前身) を設立。生涯,聾唖者教育に献身したほか,蓄音機,電報技術,光線電話器 (フォトホン) ,空中乗物など多くの発明,改良を行なった。

ベル
Bell, Alexander Melville

[生]1819.3.1. イギリス,スコットランド,エディンバラ
[没]1905.8.7. アメリカ,ワシントンD.C.
イギリスの,のちにアメリカの音声学者,雄弁術教師。音声学と話法治療の権威であった。 A.G.ベルの父。 1843~65年エディンバラ大学で,65~70年ロンドンのユニバーシティ・カレッジで雄弁術を講義,70年カナダに渡りオンタリオ州キングストンのクイーンズ・カレッジで言語学を講義。ベルの最大の,そして独創的な学問上の貢献は,「視話法」 (→ビジブルスピーチ ) の発明で,この視話法は,音声学や雄弁術の教育などに貢献したばかりでなく,国際語の表音アルファベットや聾唖教育用の図式記号の開発にも基礎的に役立った。主著『視話法-万国字母の学』 Visible Speech: the Science of Universal Alphabetics (1867) 。

ベル
Bell, Andrew

[生]1753.3.27. セントアンドルーズ
[没]1832.1.27. チェルトナム
スコットランド生まれの牧師,教育家。助教法の開拓者の一人。大学卒業後,家庭教師として北アメリカ植民地バージニアに渡り,タバコ栽培で財をなした。1781年に帰国し,1785年アングリカン・チャーチ(イギリス国教会)から叙任された。1787年インドのマドラス(→チェンナイ)に赴き,孤児学校で助教法を初めて導入。これは優秀な子供に学習進度の遅い子供を指導させるもので,直接には教師不足の対策として考え出されたものであった。1797年ロンドンに帰り,『教育の実験――マドラスの男子孤児院における』An Experiment in Education, Made at the Male Asylum of Madrasを発表。1811年,国教会主義全英貧民教育振興協会 The National Society for Promoting the Education of the Poor in the Principles of the Established Churchを設立して,自分の創案した教育技法の実践に努めた。莫大な財産をスコットランドの教育振興のために遺贈した。

ベル
Bell, Sir Charles

[生]1774.11. エディンバラ
[没]1842.4.28. ウースター,ノースハロー
イギリスの医師で解剖学者。エディンバラ大学卒業後,兄ジョンの指導で主として解剖学の研究に専心したが,1804年ロンドンに移住。 14年ミドルセックス病院に勤務,22年間診療に専念した。その間,15年にブリュッセルにおもむき,ウォータールーでの戦傷者の治療にあたった。 29年にロイヤル・ソサエティ賞を受賞,31年ナイトに叙され,36年エディンバラ大学の教授に戻った。 11年に『新しい脳解剖の思想』 New Idea of Anatomy of the Brainを発表,脊髄神経の前根は遠心性で運動を司り,後根は求心性で感覚を伝えることを明らかにしたが,同じことをフランスの F.マジャンディが 11年後に報告したので,現在ではベル=マジャンディの法則と呼ばれている。

ベル
Bell, Clive Howard

[生]1881
[没]1964
イギリスの美術評論家。絵画から発想した新しい芸術観に基づき,近代美術評論の形式を確立した。主著『形而上学的仮説』 The Metaphysical Hypothesis (1923) 。

ベル
Bell, Daniel

[生]1919.5.10. ニューヨーク
アメリカの社会学者。ニューヨーク市立大学で学士号を取得,雑誌『ニューリーダー』 The New Leader (1939~41) ,『コモンセンス』 Common Sence (41~49) ,『フォーチュン』 Fortune (48~58) を編集。シカゴ大学,コロンビア大学を経て,ハーバード大学教授。研究内容は社会変動論,政治社会学であるが,『イデオロギーの終焉』 End of Ideology: On the Exhaustion of Political Ideas in the Fifties (65) にみられるように,未来社会としての脱工業化社会に関するものも多い。政治がもはやイデオロギー的情熱によって動かなくなった以上,政治を動かすものは知的テクノロジーであり,社会計画や社会指標による社会科学的テクノロジーの発達が望ましいとした。また彼の脱工業化社会論は,いわゆる情報化社会の特徴を示すものとして日本にも多くの影響を及ぼしている。主著『一般教育の改革』 The Reforming of General Education (66) ,『アメリカにおけるマルクス主義』 Marxian Socialism in America (67) 。

ベル
Bell, Georg Kennedy Allen

[生]1883.2.4. ハトリング島
[没]1958.10.3. カンタベリー
イギリス国教会の指導者。カンタベリー大聖堂の主教座聖堂主任司祭 (1924~29) ,チチェスター教区主教 (29) ,全イギリス主教協議会の主事 (30) をつとめる。ヒトラーによるユダヤ人迫害が始ると,彼は,ユダヤ人や非アーリア系キリスト教徒のための避難所をイギリスに確保するかたわら,ナチス政権に抵抗していたドイツ告白教会と緊密な協力関係を結んだ。また長期にわたり世界教会運動に活躍。実践的キリスト教のための国際協議会の議長 (34~36) ,世界教会協議会の中央委員会議長 (48~54) などもつとめた。主著"Christian Unity,the Anglican Position" (48) ,"The Kingship of Christ: the Story of the World Council of Churches" (54) 。

ベル
Berr, Henri

[生]1863.1.31. リュネビル
[没]1954.11.19. パリ
フランスの歴史家。エコール・ノルマル・シュペリュール (高等師範学校) 卒業後,大学教授資格を得,学位論文『哲学の未来』L'Avenir de la philosophie,esquisse d'une synthèse des connaissances fondées sur l'histoireを発表。 1900年『史学総合雑誌』 Revue de synthèse historiqueを創刊。 1920年『人類の発展』L'Évolution de l'humanitéと題する叢書を創刊してその監修をも兼ね,時間と空間に還元される思想と人間活動の多様な側面を,科学的法則に従って追究することを目指した。

ベル
Böll, Heinrich

[生]1917.12.21. ケルン
[没]1985.7.16. ランゲンブロイヒ
西ドイツの小説家。書店に勤めていたが,1939年第2次世界大戦に応召,歩兵として4度も負傷し,この戦争体験が文学の出発点となった。 51年「47年グループ賞」,67年ビュヒナー賞を受賞,71~74年国際ペンクラブ会長。 72年ノーベル文学賞受賞。カトリック作家として読者層はきわめて広い。処女作『列車は定時に発着した』 Der Zug war pünktlich (1949) 以下,短編集『アダムよ,おまえはどこにいた』 Wo warst du,Adam? (51) ,小説『そしてなにも言わなかった』 Und sagte kein einziges Wort (53) ,『保護者なき家』 Haus ohne Hüter (54) ,『九時半の玉突き』 Billard um halbzehn (59) ,『ある道化師の意見』 Ansichten eines Clowns (63) ,『貴婦人のいる群像』 Gruppenbild mit Dame (71) ,『川辺の前の婦人』 Frauen vor FluBlandschaft (85) など。

ベル
Bel

セム語で「主」を意味し,神の呼称に用いられたバールのバビロニア語形。エンリルマルドゥク,アッシュルなど,有力神の称号として用いられた。ギリシア語訳旧約聖書で,『ダニエル書』に付加された部分には,ペルシアのキュロス王の治下に預言者ダニエルが,バビロンでベル神の偶像に仕える祭司たちの主張 (この像が毎日供物に捧げられる食物を食べるという) が,嘘であることを暴露して,その崇拝をやめさせたという有名な話が物語られているが,このベルはマルドゥクである。ベルの妻の女神はベリトと呼ばれた。

ベル
bel

波動のエネルギーの流れ (音の強さ,電力など) または振幅 (音圧,電圧など) の大きさのレベルを表わす単位。記号は B 。単位名は A.G.ベルの名にちなむ。彼は音波や電信の伝送中の減衰が人間の感覚には対数的であることに着目し,流れ I のレベル N ベルを次のように定義した。

N= log 10(I/I0)

I0 は波動のエネルギーの流れの基準値である。また,波動のエネルギーの流れは振幅の2乗に比例するので,振幅の基準値を P0 とするとき,振幅 P のレベル n ベルは次式で与えられる。

n=2 log 10(P/P0)

ベル単位では数値が小さくなりすぎるので,実用上はベルの 10分の1であるデシベルがおもに用いられ,エネルギー流のレベル N デシベル,振幅のレベル n デシベルはそれぞれ次式で与えられる。

N=10 log 10(I/I0),n=20 log 10(P/P0)

基準値 I0P0 のレベルは0デシベルである。

ベル
Bell, Andrew

[生]1726. エディンバラ
[没]1809.5.10. エディンバラ
イギリス,スコットランドの銅版画家。1768年,印刷工のコリン・マクファーカーとともに『ブリタニカ百科事典』を創始した。エディンバラで生まれ,生涯同地に住んだ。紋章プレートやイヌの首輪などに文字や名前,クレスト(紋)を彫ることをなりわいとして,つつましく暮らしていた。当時,版画家として高い評価を得ることはなかったが,今日では『ブリタニカ百科事典』の初版,第2版,第3版や,フランスのジョルジュ=ルイ・ルクレール・ビュフォン伯の『博物誌』(1781以降)のウィリアム・スメリーによる英訳本に使われた図版の多くが,高く評価されている。『ブリタニカ百科事典』を制作するにあたって,ベルとマクファーカーの間でどのような取り決めがあったかは不明だが,スメリーに初版の編集を依頼する手紙を書いたのはベルであり,終生にわたって『ブリタニカ百科事典』への関心は衰えることがなかった。マクファーカーと所有権を共同所有していたが,1793年にマクファーカーが死去すると,全版権を単独所有した。

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デジタル大辞泉の解説

ベル(Alexander Graham Bell)

[1847~1922]米国の発明家。英国生まれ。父とともに聾唖(ろうあ)者の教育に従事。1876年に磁石式電話を発明し、ベル電話会社を設立した。

ベル(Andrew Bell)

[1753~1838]英国の教育家。助教法を創始し、初等教育の普及に貢献した。

ベル(bell)

鐘や鈴。特に、教会の鐘。「カウベル」「ハンドベル」「ウエディングベル
呼び鈴(りん)。電鈴。通報・警報に用いる。「玄関のベルを鳴らす」「電話のベル」「非常ベル
打楽器の一。長さの異なる多数の金属管を槌(つち)で打ち鳴らす。

ベル(Heinrich Böll)

[1917~1985]ドイツの小説家。第二次大戦後、ドイツの戦後文学の指導的作家となった。反ファシズム・反軍国主義表明。1972年ノーベル文学賞受賞。作「列車は定時に発車した」「アダムよ、おまえはどこにいた」など。

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百科事典マイペディアの解説

ベル

米国の発明家。英国のエディンバラの生れ。米国移住後ボストン大学で聾唖(ろうあ)者のため視話法を講義するかたわら,音波を電流で伝搬することを研究,1876年有線電話を発明。
→関連項目サイエンス

ベル

ドイツの小説家。戦中世代を代表する。カトリックの信仰を保持しながら積極的な政治参加の姿勢を示し,古い勢力の復活に警告を発した《九時半の玉突き》(1959年),宗教や道徳の空洞化をついた《道化の意見》(1963年),《婦人のいる群像》(1971年)など。
→関連項目フーバー47年グループ

ベル

アメリカの社会学者,ニューヨークに生まれる。ロシア系ユダヤ人。ニューヨーク市立大学卒業後,コロンビア大学で学位を取得。シカゴ大学,コロンビア大学教授を歴任。69年,ハーバード大学教授。

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音楽用語ダスの解説

ベル

ベルには、を使ったものと小型のを使ったものの2種類がある。鈴を使ったものはスレイ・ベルやジングル・ベルがあるが、いずれも鈴がたくさん集まったものなので、これを振って鈴の音を響かせるものだ。このほかの演奏法としては、ベルを片手に持ちその手をもう片方の手で叩く方法がある。これはアクセントのはっきりした歯切れよい音を出すことができる。鐘を使ったものはペルシャ・ベルやトゥリー・ベルがある。どちらも小さい鐘を重ねるように並べてセットしたもので、金属棒で叩いたり金属製のマレットで叩いて音を出す。このほかに、並べられた鐘をこするようにして音を出すグリッサンド奏法もある。

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タレントデータバンクの解説

ベル


芸名
ベル

生年月日
1984/09/27

星座
てんびん座

干支
子年

血液型
B

出身地
東京都

身長
168cm

体重
50kg

ブログタイトル
ひげガール ベル オフィシャルブログ

ブログURL
http://ameblo.jp/hige-girl-bell/

靴のサイズ
25cm

職種
タレント・俳優・女優

趣味・特技
料理/油絵/お酒/映画/舞台鑑賞/ダンス/世渡り

プロフィール
1984年9月27日生まれ。東京都出身。趣味・特技は、料理、油絵、お酒、映画、舞台鑑賞、ダンス、世渡り。著書『ラブセクササイズ』を出版したり、映画の主演を務める等幅広く活躍している。今後の更なる活躍が期待される。

代表作品
映画『二代目はニューハーフ』主演(2013) / 舞台『走れメロス』(ヒロイン役)(2012) / 著書『ラブセクササイズ』

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デジタル大辞泉プラスの解説

ベル

スコッチウイスキー(ブレンデッド)の銘柄のひとつ。名称は創業者のアーサー・ベルの名にちなむ。

ベル

株式会社湖池屋の菓子「ポリンキー」のキャラクター。「スリーポリンキーズ」のひとり。

ベル

ドイツ、ペリカン社のボールペンの商品名。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベル【Alexander Graham Bell】

1847‐1922
イギリス生れでアメリカに帰化(1882)した物理学者。電話の発明者として知られている。エジンバラに生まれ,同市とロンドンで学び,カナダを経てアメリカに移住した。祖父も父も発声生理学の専門家であり,父アレクサンダー・メルビル・ベルAlexander Merville Bell(1819‐1905)は視話法と呼ばれる発声器官の位置表示の記号により言語音を表す方法を開発した。A.G.ベルも視話術を受け継いで,ボストンに耳や口の不自由な人の訓練学校を開いた。

ベル【Heinrich Böll】

1917‐85
西ドイツの作家。カトリック信徒だが,教会などの宗教組織の現状には強い批判的意見をもち,時事問題への発言も多い。国際ペンクラブの会長を務め(1971‐74),1972年ノーベル文学賞を受賞。ソルジェニーツィンのソ連出国に際しては身元引受人となった。ナチスと戦争に懐疑的な一兵士として第2次大戦を経験し,この原体験の意味を問うことから彼の作家活動が始まる。初期の短編は,戦場の無名の兵士や戦後の廃墟に生きる庶民を主人公とし,彼らが理不尽な運命にもてあそばれながらその異常を日常のように耐える姿を即物的な筆致で描き,〈廃墟の文学〉の代表と目された。

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大辞林 第三版の解説

ベル【bell】

電磁作用を利用して音を発生させる装置。電気回路に電流を通じて回路中のコイルを電磁石とし、ばねのついた打撃槌つちの柄を引きつけて発音体に打ちあてる。電鈴。呼び鈴りん。 「 -を押す」 「電話の-が鳴る」
手で作動するりん。
(教会などの)鐘。 「ウエディング--」
オーケストラで用いる打楽器。長い金属管を音調に従って数本つり下げたもの。槌つちで奏する。チューブ-ベル。チャイム。グロッケン。

ベル【Bell】

〔Alexander Graham B.〕 (1847~1922) アメリカの発明家。イギリス生まれ。音声生理学の研究から、磁石式電話機を発明。ベル電話会社を創立。科学雑誌「サイエンス」を創刊。
〔Daniel B.〕 (1919~ ) アメリカの社会学者。産業の高度化による社会構造の変化を視点とする産業社会論を展開。ポスト工業社会の到来を予測した。著「イデオロギーの終焉」「脱工業社会の到来」など。

ベル【Heinrich Böll】

1917~1985) 西ドイツの小説家。社会への批判を視野におき庶民の生活を描く。作「アダムよ、お前はどこにいた」「九時半の玉突き」「道化の告白」「カタリナ=ブルームの失われた名誉」など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

367日誕生日大事典の解説

ベル

生年月日:1870年10月31日
イギリスの植民的官吏,チベット学者
1945年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典内のベルの言及

【鐘∥鉦】より

…しかし鈴(すず)のように包まれた形のものもある。発音のための構造としては,ヨーロッパの教会の〈鐘(かね)〉や家畜のベルのように身の内側に舌(ぜつ)clapperとよぶ棒をつるす場合と,鈴のように丸(がん)を入れる場合,舌,丸いずれももたない場合がある。欧米では,身が板状のもの,中空なもの,鈕,柄の有無,舌,丸の有無の区別をこえてすべてをbell(英語),Glocke(ドイツ語),cloche(フランス語)とよぶのに対して,中国では,古来それぞれを違う名でよび分け,部分名称も詳しい。…

【電気通信】より

…例えば電信機は1829年にロシアのシリングP.L.B.Schilling(1786~1837)により実現されており,静止画像を伝送するファクシミリの原形は43年にイギリスのベインAlexander Bain(1810‐77)が発明し,基礎的な実験も行われていた。電話についてはその原理を54年にベルギーのブールサールCharles Bourseul(1829‐1912)が提案し,61年にはドイツのライスJohann Phillip Reis(1834‐74)が実験を行っている。
[電信の始まり]
 電気通信の実用化は電信から始まっている。…

【電話】より

…しかし,将来通信網が高度化し,通信サービスが多様化して料金種別が複雑化した場合には,その内訳や記録の必要性は高まってくるものと考えられており,いずれ日本においても料金の詳細記録は不可欠のものになっていくであろう。【秋山 稔】
【沿革】
 電話は,1876年にA.G.ベルによって発明された。もっとも,ベルの基本特許をめぐって多くの紛争があり,その事業化に当たっては当初より幾多の紆余曲折があった。…

※「ベル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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