Øresund(その他表記)Oresund

世界大百科事典(旧版)内のØresundの言及

【バルト帝国】より

バルト海はスウェーデン,ポーランド,リトアニア,プロイセン,ロシアなどバルト海沿岸諸国にとって唯一の海路であり,中世においてハンザ同盟は,これらの国々の積出港都市をおさえ,リューベックを盟主としてバルト海商業を支配した。一方バルト海の外海への出口は,北海へ通ずるエーレソンØresund(スンドSund)海峡のみであり,この狭い海峡の両側はデンマーク固有の領土であり,デンマークとリューベックは中世を通じて対立した。 16世紀,地理上の発見に端を発し,東欧の穀物などバルト海の一次産品は西・南欧に一大市場を見いだし,この貿易を掌握しようとするオランダとハンザ同盟の輸出港支配に反発する生産諸国が,この抗争に加わった。…

※「Øresund」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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