あいわん

普及版 字通 「あいわん」の読み・字形・画数・意味

【哀】あいわん

悲しみ嘆く。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内のあいわんの言及

【住居】より


[ウイグル族の住居]
 新疆ウイグル族の住居は地方によって形式・構造とも異なる。カシュガルの住宅は,日常生活の大きな部分を占める中庭を随所に設けた複合型平面で,〈アイワン〉と呼ぶ大広間を中心とする。木造の梁に小梁を並べた土葺き陸屋根で,天窓により採光し,室内には壁龕を設け,セッコウの文様彫刻や木造部材にも彫刻を多用する。…

※「あいわん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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