現代外国人名録2016 「アナンドマヒンドラ」の解説
アナンド マヒンドラ
Anand G. Mahindra
- 職業・肩書
- 実業家 マヒンドラ・グループ会長,マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)会長
- 国籍
- インド
- 生年月日
- 1955年5月1日
- 出生地
- ボンベイ(ムンバイ)
- 学歴
- ハーバード大学〔1977年〕卒,ハーバード・ビジネス・スクール〔1981年〕卒
- 学位
- M.B.A.(ハーバード・ビジネス・スクール)
- 経歴
- マヒンドラ・グループは、1945年に創業されたインド財閥で、タタ、ビルラ、リラインスに次ぐインド有力財閥の1つ。創業家の3代目で、1981年ハーバード・ビジネス・スクールを卒業後、ムンバイに戻り、同グループの製鉄会社、マヒンドラ・ユジーン・スティール・カンパニー(MUSCO)に入社、’89〜91年同社社長。’91〜97年グループの中核で、トラクターとSUVを製造する自動車メーカー、マヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)のマネージング・ディレクター代理となる。’97年グループのマネージング・ディレクター、2003年副会長、2012年会長に就任。M&M会長兼マネージングディレクターも務める。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報