アニルッダ(その他表記)Aniruddha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アニルッダ」の意味・わかりやすい解説

アニルッダ
Aniruddha

インド神話において,プラディユムナから生じ,ブラフマーを産んだといわれる神の名。アニルッダは宇宙的自我意識 (→アハンカーラ ) であるとされる。

アニルッダ
Aniruddha

16世紀頃のインド哲学者。『サーンキャ・スートラ』に対し,"Aniruddhavṛtti"という注釈を著わした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアニルッダの言及

【十大弟子】より

…辺地では5人の師しかいなくても授戒する許可を仏から得た。(7)阿那律(あなりつ) サンスクリット語でアニルッダAniruddha。天眼第一。…

※「アニルッダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む