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自我意識 じがいしきself-consciousness

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自我意識
じがいしき
self-consciousness

主体としての自我に関する意識 (主我) と,他人から見られている自分に関する意識 (自己意識) をいう。自我意識は年齢とともに発達して次第に形成されるが,幼時には生活空間が未分化で,自他の区別が判然とせず,自我意識は明らかでない。発達に伴い,外界の認知,言語の使用,対人関係を通じて自我意識は次第に明確になる。青年期になると,自分自身を意識の対象とし,自分自身の評価に関をもち,自分に対する一定の価値を設定するようになるが,これを自我水準と呼ぶ。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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