アベル-ケンダル法

栄養・生化学辞典 「アベル-ケンダル法」の解説

アベルケンダル法

 血漿中のコレステロールを定量する標準的な方法で,コレステロールエステル水酸化ナトリウム加水分解し,石油エーテルで抽出したあと,無水酢酸-硫酸混合物で発色して定量する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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