栄養・生化学辞典 「アマニタトキシン」の解説 アマニタトキシン アマトキシンともいう.ハラタケ目テングタケ科テングタケ属のタマゴテングタケ[Amanita phalloides]などに含まれる環状オクタペプチド毒の総称.アマニチンα-,β-,γ-などがある.コレラ様の胃腸の症状に始まり全身症状を示す. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報