デジタル大辞泉 「あられぬ」の意味・読み・例文・類語 あられ‐ぬ [連語]《連語「あらる」+打消しの助動詞「ず」の連体形》あるまじき。とんでもない。「山林に入りても餓うゑを助け、嵐を防ぐよすがなくては―わざなれば」〈徒然・五八〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例