あれっきり(読み)アレッキリ

デジタル大辞泉 「あれっきり」の意味・読み・例文・類語

あれっ‐きり

[副]
かつて経験した事柄を、その時を最後として一度もしていないさま。あの時だけで。あれきり。「あの人にはあれっきり会っていない」
見たとおりの状態で、それ以上でもそれ以下でもないさま。あれきり。「あれっきりの話で、他意はない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む