アンチモニル

化学辞典 第2版 「アンチモニル」の解説

アンチモニル
アンチモニル
antimonyl

SbOX(Xはハロゲン,一価の陰イオン)を一種の塩とみなして,陽イオン性の基SbOをニトロシル化合物NOX中の陽性のニトロシル基NO,ホスホリル化合物PON中の陽性のホスホリル基POなどにならってアンチモニルと称したことがあるが,独立したSbO基は存在しないから,いまはこの名称は認められない.[別用語参照]塩化アンチモン

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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