アンテリジオール

化学辞典 第2版 「アンテリジオール」の解説

アンテリジオール
アンテリジオール
antheridiol

C29H42O5(470.63).植物界から発見された最初ステロイド性ホルモン.1968年,ミズカビ科ワタカビAchlya bisexualisから単離,構造決定された.融点250~255 ℃.λmax 220 nm(ε 1.7×104,エタノール).2×10-8 mg mL-1 という極低濃度で植物生殖を開始する性ホルモン.[CAS 22263-79-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む