最新 地学事典 「アントラ-造山運動」の解説
アントラーぞうざんうんどう
アントラ-造山運動
Antler orogeny
北米大陸コルディレラ地向斜の中で,デボン~石炭紀に米国ネバダ州の中央部からカナダのブリティッシュコロンビア州の東部まで続く細長い造山帯を生じさせたとされる造山運動。いくつかの局地的な不整合や地層の欠如で示される。中央部では,カンブリア系またはオルドビス系をペンシルバニア系中部層が不整合に覆うが,周辺部では整合的になる。
執筆者:清水 大吉郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

