アンモノ塩(読み)アンモノエン

化学辞典 第2版 「アンモノ塩」の解説

アンモノ塩
アンモノエン
ammono-salt

液体アンモニア中で,アンモノ酸アンモノ塩基との中和反応により生成する塩.たとえば,CH3CONH2(アンモノ酸)とKNH2(アンモノ塩基)の反応で生じるCH3CONHKなどである.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む