アールベルク

百科事典マイペディア 「アールベルク」の意味・わかりやすい解説

アールベルク[峠]【アールベルク】

オーストリア西部,フォアアールベルク,チロル両州境の峠。ライン川ドナウ川の分水界上にあり,標高1802m。1884年開通の鉄道は最高点1310m,長さ1万240mのトンネルを通る。付近はザンクト・アントンレッヒチュルスなどスキーの国際的中心地。H.シュナイダーが考案したアールベルク・スキー術の名前の由来ともなっている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む