アーンスト・ジュリースレマーク(その他表記)Ernst Julius Remak

20世紀西洋人名事典 の解説

アーンスト・ジュリース レマーク
Ernst Julius Remak


1849 - 1911
ドイツの神経学者。
ロバート・レマークの子。錐体路負傷の際に、大腿内側を摩擦すれば脚挙上と足背屈とを起こすレマーク股反射を記載

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む