いだい・しだい

普及版 字通 「いだい・しだい」の読み・字形・画数・意味

台】いだい・しだい

逃責の台。〔太平御覧、八十五に引く帝王世紀〕(赧)王、天子の位に居ると雖も、侯のすると爲り、~多く民に貰(か)り、以て之れを歸す無し。乃ち臺に上りて以て之れをく。故に人、因りて其の臺を名づけて債の臺と曰ふ。洛陽南宮の臺、是れなり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む