イトウハバチ

百科事典マイペディア 「イトウハバチ」の意味・わかりやすい解説

イトウハバチ

膜翅(まくし)目ハバチ科の1種で日本固有種。体長13〜15mm。食草となるサルナシ分布の広さに比し,生息地が非常に限られる点で特異である。準絶滅危惧(環境省第4次レッドリスト)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む