百科事典マイペディア 「イトウハバチ」の意味・わかりやすい解説 イトウハバチ 膜翅(まくし)目ハバチ科の1種で日本固有種。体長13〜15mm。食草となるサルナシの分布の広さに比し,生息地が非常に限られる点で特異である。準絶滅危惧(環境省第4次レッドリスト)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報