ウイスカー(読み)ういすかー

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウイスカー」の意味・わかりやすい解説

ウイスカー
ういすかー

ホイスカー

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウイスカー」の意味・わかりやすい解説

ウィスカー

ひげ結晶」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のウイスカーの言及

【金属繊維】より

…なお,ホウ素などの繊維には,直径10μm程度のタングステン繊維を芯線として,その上にホウ素を析出して作られるものがある。ホイスカーwhiskerあるいはウィスカーと呼ばれるものは直径数μm以下の針状あるいはひげ状結晶のものをいい,格子欠陥が少なくきわめて強度が高い。【大久保 忠恒】。…

【ホイスカー】より

…ウィスカー,ねこのひげ,ひげ結晶などとも呼ばれる針状または繊維状の結晶体。1948年,アメリカのベル電話研究所で電話回路用コンデンサーの故障を調査中,めっきされたスズおよびカドミウム層から成長した針状の結晶が原因であることをつきとめた。…

※「ウイスカー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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