ウエブ・エンド・トムソン式電気通票器(読み)うえぶえんどとむそんしきでんきつうひょうき

事典 日本の地域遺産 の解説

ウエブ・エンド・トムソン式電気通票器

(埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館)
鉄道記念物指定の地域遺産。
単線区間での道票閉塞方式が使われた。このウエブ・エンド・トムソン式電気通票器は英国リバプールの鉄道信号会社で製造され、1907(明治40)年ごろ奥羽南線の板谷―峠間で使われたもの

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む