ウォーミングアップ効果(その他表記)warming-up effect

法則の辞典 「ウォーミングアップ効果」の解説

ウォーミングアップ効果【warming-up effect】

被験者反応ははじめは遅く,かつ不規則であるが,やがて能率的,かつ定常的な状態に移行する.これはまた実験的な仕事実施が遅れて始まる場合にも同じように観測される.反応ははじめ不正確であるが,すぐに効果的な以前の段階を取り戻す.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む