ウクライナ戦の長射程兵器

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ウクライナ戦の長射程兵器

欧米ウクライナに空中発射型巡航ミサイルストームシャドー」(英国、射程250キロ)、同型の「スカルプ」(フランス)、地対地ミサイル「ATACMS」(米国、射程300キロ)を供与クリミア半島などウクライナ領内での使用に限定してきた。ドイツ保有の巡航ミサイル「タウルス」(射程500キロ)の供与は実現していない。ロシアは巡航ミサイル「カリブル」(射程1500~2千キロ)や地対地ミサイル「イスカンデル」(射程500キロ)のほか、北朝鮮が供与したミサイルも使用している。(キーウ共同)

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