精選版 日本国語大辞典 「うならすなら」の意味・読み・例文・類語
うなら‐すなら
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「うなら」は力のないさま。「すなら」は息苦しいさま。類義語を重ね脚韻をそろえた強調語 )
- ① ふらふらしてしっかりしないさま。たよりないさま。
- ② 無抵抗なさま。すなおなさま。
- [初出の実例]「どしゃうぼねの太いげんさいめ。うならすならに渡しゃよし」(出典:浄瑠璃・小夜中山鐘由来(1766)五)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...