デジタル大辞泉 「ウニャンガケビール」の意味・読み・例文・類語 ウニャンガ‐ケビール(Ounianga Kébir) チャド北東部の町。エネディ高原とティベスティ山地の間に位置する。同地方の中心地。近隣には塩分濃度の違いにより赤・青の色を呈するカタム湖や、最も面積が大きいイオア湖などがあり、これらは2012年にウニャンガ湖沼群として世界遺産(自然遺産)に登録された。オウニアンガケビール。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例