現代外国人名録2016 「エイミーマン」の解説
エイミー マン
Aimee Mann
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1960年
- 出生地
- バージニア州リッチモンド
- グループ名
- 旧グループ名=ティル・チューズデイ〈Til Tuesday〉
- 学歴
- バークリー音楽院中退
- 経歴
- バークリー音楽院在学中にパンク、ニューウェイブの洗礼を受け、中退。同音楽院時代の友人たちとロックバンドのティル・チューズデイを結成、ボーカルとベースを担当。「Voices Carry」(1985年)、「Welcome Home」(’86年)、「Everything’s Different Now」(’88年)の3枚のアルバムを残して解散した。’93年アルバム「Whatever」でソロデビュー。その後、自身の楽曲に触発された友人のポール・トーマス・アンダーソンが映画「マグノリア」を製作すると、そのサウンドトラックを手がけ、主題歌「Save Me」はグラミー賞2部門にノミネートされ自身の代表曲となった。他のアルバムに「Bachelor No.2」「Lost in Space」「The Forgotten Arm」「スマイラーズ」「チャーマー」などがある。2005年ソロとして初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報