デジタル大辞泉 「エクトイン」の意味・読み・例文・類語 エクトイン(ectoine) 環状アミノ酸の一。水溶液中で両性イオンとして存在し、好塩菌に見られる。熱や塩分などから、細胞内の他のたんぱく質を保護するはたらきをもつことが知られている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例