栄養・生化学辞典 「エネルギー含量」の解説 エネルギー含量 以前はカロリー含量ともいった.食品に含まれるエネルギー量.脂肪,タンパク質,炭水化物の燃焼熱から,それを摂取したときの糞や尿へ排泄される物質の燃焼熱を差し引いて求められるが,通常,食品の脂肪,タンパク質,炭水化物含量を定量し,それぞれにアトウォーター (Atwater)係数などをかけて算出する. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報