オザキア

最新 地学事典 「オザキア」の解説

オザキア

学◆Ozakia

鳥取県の中新統上部〜鮮新統の辰巳峠層産のHeptacodiumと米国オレゴン州とアイダホ州の中新統産のAmelanchierをもとに設立された絶滅属で,Ozakia emryiのみからなる萼片(がくへん)化石。類縁の科は不明である。東アジアと北アメリカから共通のOzakiaが産出することは,ベーリング陸橋を通じて中新世中期またはそれ以前に植物の往来があったことを示す。属名は日本の新生代植物化石を研究した尾崎公彦にちなむ。参考文献:S. R. Manchester et al. (2014) J.Plant Res.127

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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