デジタル大辞泉 「共通」の意味・読み・例文・類語 きょう‐つう【共通】 [名・形動](スル)二つまたはそれ以上のものの、どれにもあること。どれにもあてはまること。また、そのさま。「共通の理解」「国民に共通な意見」「両者に共通する特徴」[類語]通有・普遍・同一・一律・一つ・類似・相似・酷似・近似・似たり寄ったり・類縁・髣髴・元元・同等・対等・同列・同級・等し並み・同席・同位・等しい・同じ・等価・均等・一様・イコール・互角・五分・符合・合致・一致・吻合ふんごう・整合・暗合・該当・適合・適応・相当・即応・順応・対応・照応・同質・等質・見合う・当てはまる・伯仲・五分五分・おっつかっつ・拮抗きっこう・どっこいどっこい・とんとん・匹敵・比肩・伍する・相半ばする・肩を並べる・勝るとも劣らない・並び立つ・負けず劣らず・いずれ劣らぬ・似たり寄ったり・並ぶ・団栗どんぐりの背せい比べ・双璧・ちょぼちょぼ・甲乙付け難い・雁行・一進一退・鍔つば競り合い・竜虎相搏うつ・追いつ追われつ・抜きつ抜かれつ・競り合う・せめぎ合う・攻防・一歩も引かぬ・一緒・同前・同然・同上・同類・同様・そのまま(―する)通ずる・通う・通底する・軌きを一いつにする 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「共通」の意味・読み・例文・類語 きょう‐つう【共通】 〘 名詞 〙 二つまたはそれ以上のもののどれにもあてはまり、通用すること。相通ずること。通有。[初出の実例]「干戈を弭め、貨幣を一にし、万国共通の衙門を設け」(出典:一年有半(1901)〈中江兆民〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by