おぼろけの人(読み)おぼろけのひと

精選版 日本国語大辞典 「おぼろけの人」の意味・読み・例文・類語

おぼろけ の 人(ひと)

  1. ごくあたりまえな人。平凡な人。
    1. [初出の実例]「思ふに、なのめなる人にあらじかし。さばかりおぼろけの人に、心をとどむべうもあらず」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)
    2. 「此正儀はおぼろげの人には伝ふべからずと云々」(出典:随筆・戴恩記(1644頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む