おぼろけの人(読み)おぼろけのひと

精選版 日本国語大辞典 「おぼろけの人」の意味・読み・例文・類語

おぼろけ の 人(ひと)

  1. ごくあたりまえな人。平凡な人。
    1. [初出の実例]「思ふに、なのめなる人にあらじかし。さばかりおぼろけの人に、心をとどむべうもあらず」(出典:浜松中納言物語(11C中)四)
    2. 「此正儀はおぼろげの人には伝ふべからずと云々」(出典:随筆・戴恩記(1644頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...

七草の用語解説を読む