かい(くわい)めん

普及版 字通 「かい(くわい)めん」の読み・字形・画数・意味

面】かい(くわい)めん

顔を洗う。〔太平御覧、二十に引く虞世南史略〕北齊の盧士深の妻~才學り。春日桃を以て兒の面を(あら)ふ。呪(いの)りて曰く、紅を取り白を取り、兒の與(ため)に洗面して光を作(な)さん。~白を取り紅を取り、兒の與に洗面して容を作さんと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報