かいぞう

普及版 字通 「かいぞう」の読み・字形・画数・意味

蔵】かいぞう(くわいざう)

かくす。韜する。宋・欧陽脩〔太常博士尹君墓誌銘〕人と爲り剛、矜せず、能く自らす。人と居ること久しくして知る(な)し。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のかいぞうの言及

【セイウチ(海象)】より

…北太平洋と北大西洋に2亜種が分布する。別名カイゾウ。エスキモー語でaivuk。…

※「かいぞう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む