カウナケス(その他表記)kaunakes

改訂新版 世界大百科事典 「カウナケス」の意味・わかりやすい解説

カウナケス
kaunakes

メソポタミアの初期住民によって着用されたスカート状腰衣。はじめは羊の毛皮であったらしいが,前3千年紀末には毛房が垂れてみえるように織られた毛織物になる。女はふつうショール状に左肩をおおうようにして着用した。ウル第3王朝以来,神や女神たちの象徴的な服装としてのみ存続したとされるが,その後のアッシリア時代の衣服でも毛房が垂れたものがあり,カウナケスの影響が認められる。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む