カシミールの関数(その他表記)Casimir's function

法則の辞典 「カシミールの関数」の解説

カシミールの関数【Casimir's function】

原子核の四極子と,その周囲の電荷分布との相互作用を表す式に含まれる関数.このような相互作用は一次摂動論によるとWQ=-eqQfIJF)の形になるが,この fIJF)のことをいう.eqQ は核四極結合定数を表している.IJスピン量子数と回転量子数,FIJ(ベクトル和)である.

ここで CFF+1)-II+1)-JJ+1)である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む