カゼイン塩

栄養・生化学辞典 「カゼイン塩」の解説

カゼイン塩

 カゼインリンタンパク質で種々の金属と塩を形成する.通常カゼインはカルシウムと塩を作っているが,そのカルシウムをナトリウムで置換するとカゼインナトリウムとなる.これは乳化力が大きいためアイスクリームや魚肉練り製品などに利用されている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む