デジタル大辞泉 「カタジュタ」の意味・読み・例文・類語 カタ‐ジュタ(Kata Tjuta) オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリー南西部にある岩山群。ウルルの西約32キロメートルに位置する。大小36の赤味を帯びた岩山が連なり、最高地点は546メートル。古くからアボリジニーの聖地とされる。ウルルカタジュタ国立公園内にあり、同公園は1987年に世界遺産(複合遺産)に登録された。マウントオルガ。オルガ山。オルガ岩群。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例