カミムスビノミコト

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カミムスビノミコト」の意味・わかりやすい解説

カミムスビノミコト(神皇産霊尊)
カミムスビノミコト

天地開闢のとき,高天原に出現した造化3神の1神。「むす」は生成の意。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む