カラクサゴケ(その他表記)Parmelia saxatilis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラクサゴケ」の意味・わかりやすい解説

カラクサゴケ
Parmelia saxatilis

ウメノキゴケ科の葉状地衣類の1種。表面は乾けば灰白色,湿れば鮮緑色を呈する。放射状に細い裂片が伸びている。樹上,まれに岩上に着生し,全世界的に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む