カラクサゴケ(その他表記)Parmelia saxatilis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カラクサゴケ」の意味・わかりやすい解説

カラクサゴケ
Parmelia saxatilis

ウメノキゴケ科の葉状地衣類の1種。表面は乾けば灰白色,湿れば鮮緑色を呈する。放射状に細い裂片が伸びている。樹上,まれに岩上に着生し,全世界的に分布する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む