カルバモイル基(読み)カルバモイルキ

化学辞典 第2版 「カルバモイル基」の解説

カルバモイル基
カルバモイルキ
carbamoyl group

カルボン酸アミドの分子に含まれる-CONH2名称カルバミン酸(carbamic acid)H2N-COOHの英語名の語尾-ic acidを除去して-oylをつけて命名したもの.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む