ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カルンパン遺跡」の意味・わかりやすい解説 カルンパン遺跡カルンパンいせきKalumpang インドネシア,スラウェシ島西岸中部にある新石器時代遺跡。 1933年に P.ステイン=カレンフェルスが,49年には H.ヘーケレンが発掘調査。幾何学文を線刻した土器片,方角石斧,粗製有肩石斧,石斧半製品,磨製石鏃などが出土した。実年代は不明。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by